サン・マルコ大聖堂の上階にある美術館からは、クーポラの下あたりの位置でサン・マルコ広場を一望できるテラスに出られます。
この光景が見られただけでも幸せだー。
数世紀前に描かれた絵画で見たまんまっていうのがすごい。
「世界で最も美しい広場」 というのに異存はございません。
カーニバル期間中でかなりガチャガチャしていたけど、この建てもの。
ところで大聖堂出口には当然ながらギフトショップがあります。
ロザリオや絵葉書などを売ってるなかにあったこのマグネット。
うさぎ?がハゲワシかなにか?に鼻の上のあたりを直撃されて「ええっ?」と驚いている衝撃的なデザイン。
こんなんあったっけ?
と、翌日もう一度戻って探しにいきました。
最初のときは天井と壁一面の黄金のモザイクにばかり気をとられてましたが、床もすごいです。
エッシャーばりの幾何学模様と、孔雀とかサイとか、かなりエキゾチックな動物絵柄と。
だけど聖書にこんな、脳天を鳥にやつつかれているうさぎ?なんて出てきたっけ?
聖堂ガイド本には「これらの動物は中世のシンボリズムを描いている」て書かれてますが、それだけじゃなんのことだかまったくわかりませんー。
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