2019/03/10
ミラノのスタバ
ほぼ通り過ぎただけのミラノ。このジブリっぽい植物に覆われたビルをもっと近くでよく見たかった。
とりあえず行ったのはここだけ。うちの青年お気にいりのオシャレブティック X ブックストア X カフェ X ギャラリー、「Corso Como」。
やたらに高い服と意識高い系の書籍がおいてある。いろいろかわいかったけど、エコバッグに60ユーロは無理。
古い建物のなかにあり、広い中庭が風情ある。京都の町家をちょっと思い出すかんじ 。
有名な場所らしくって、オシャレな日本人のお客さんもたくさん来てました。
屋上の庭園が素敵。ギャラリーの奥 (日本人アーティストの個展やっていた)にある狭い階段を登っていくという知る人ぞ知る感じな入り口にもかかわらず、すこんと広いスペースで、地元の若い子たちがスタバの甘そうなドリンク持って!!ダラダラとくつろいでいていてなごめる場所でした。
すぐ道をわたった先にイタリア初のスタバがあった。
ヨーロッパ諸国スタバ訪問の旅のつもりではなかったのですが、やはり目と鼻の先にあるならシアトル市民としては訪問しないわけにはいきません。
中はふつうにスタバ。ふつうにアメリカ風のドーナツとか売ってる。でもチーズケーキがおいしそうだった。サイズは米国同様「トール」「ヴェンティ」「グランデ」でした。
そしてですね!
エスプレッソを頼んだら、これがおどろきの激ウマ!
イタリア滞在中、義務感のようなものにとりつかれて1日3杯くらいエスプレッソを飲んでたのだけど、このミラノのスタバのエスプレッソ、ベスト3に入るくらい美味しかったです。
イタリアのドライバーは車線を守るという観念があまりないらしくて、ミラノ市内の運転はちょっとこわかった。
ラベル:
旅行
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿