赤かぶを洗ってみたらなんだか流しのなかがキレイだった。
猫ママのマダム・ニャオさんが作ったきれいな器。
デジタルクリエイターズに掲載いただいた記事をぽんず単語帳にアップしました。
なんだかなあ、軽い気持ちで軽いものを書きたいと思って書き始めるのに、なぜかいつもいつも大風呂敷をひろげてしまい、結局締め切り当日の朝まで書き直し続けているわたしはいったいなにをしているのだろう。
さてこれはオーセンティックな問いなのでしょうか。
なんか最近ほんとによく聞くんだよね、「オーセンティック」「オーセンティシティ」。
アメリカ在住の方、そう思いませんか?
この記事をデジタルクリエイターズに送ったら、70歳のシバタ編集長が「へー面白いですね。アメリカ人は意外とマジメなんですね」だって(笑)。
日本の人はきっともっとずっと冷めていて、「自分らしく!」「もっと真実を!」とか力こぶがすこしでもでていようものなら、はいはい自分探し乙。とか#意識高い厨ワロタ。とかいわれる気がする。
日本の人がほんとに冷めてるのかどうかはよくわからないので、またヒマな時に考えてみようー。
きっと世間の人からみたらわたしの毎日は通常運転でも盛大にヒマなんだろうなと思いつつ、また今日も猫を釣る。
ところでこのNYTのコラムのグラント教授の記事にも引かれてた、ブレネー・ブラウン教授。
この人、『恥について』の有名な自己啓発系TEDトークがあるのね。
そういえば前に一度みたことあった。そのときも教授のこのミニスカがやたら気になった。それはおいといて、面白いです。
でもこっちの、上のトークで触れられてる最初のトーク『傷つく心の力』のほうは、 なぜか観たことなかった。
こっちのほうはさらにさらに面白い!3200万回も再生されておる。
まだ観てない方はぜひ。
「I am enough」これにつきますね。
恥について、わたしもこのところ良く考えているのです。もう毎日毎日、猫を釣りつつリビングでレディオヘッドにあわせて踊りながらも、恥について片時も休まずに考えているのです。
いやー面白い。
恥がなかったら個人は楽になるが社会は平板になりますね。
でも『逃げ恥』(ドラマもみてないし原作も読んでない)じゃないけど、沢山の人がそろそろこれまでの恥のありかたに自分が疲れすぎているのに気づいてきたみたいですね。
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