先週木曜日、ひさびさに外食に行ってきました。
バラードのダウンタウンは、いまこんな具合に、車道に張り出した屋外席が両側に設置されています。
だからますます、パーキングがチャレンジングになっているけれど。
でも割合に平日でも、どのお店も賑わってます。
コロナ禍以降、紙のメニューがなくなり、QRコードを読み取って自分のスマートフォンでメニューを見る形式に変わったお店が多くなりました。
この日は、バラードの寿司店。ここでは握りなどを頼んではなりません。
メインは「ロール」!
単に巻きずしではなくてフライド寿司です。揚げ物です。
アボカドとサーモンとクリームを巻いて全体を天ぷらにした「バラード・クランチ」。
これはちょっとタレが甘すぎかな。
そして、なんとターメリックごはんをディープフライにしたうえに、アイオリソースとスパイシーツナと玉ねぎとコリアンダーをのせた「ターメリッククランチ」。これがなかなかおいしかったです。
もはやぜんぜん寿司ではないけど、これはこれなりに謎のインターナショナルな美味しさ。
カリカリっと焦げたお米が、お祭り屋台風の味わいというか。
これを「スシ」と呼ぶと怒る人もいるかもしれないけど、SUSHIはこの国ではこういう食べものにトランスフォームしているのですね。
焼きおにぎり風ですかねえ~。でもフライの熱いのと冷たいサラダ&ツナが同居している!
返信削除SUSHIと呼ばれるモノの根幹は、何なのかな~やはりコメの存在?シーフードってのも重要要素だけど、必須ではない(ベジタリアンSUSHIが見られるように)ようですし…
「巻く」か「のせる」が基本だけど、それ以外の素材&コメの関係性はあるのかな?
ああ、そういえば、コメのディープフライに、具をのせた謎の物体は、「巻く」と「のせる」の混合タイプなのかも。
そうですねー、焼きおにぎりというか……。このターメリック寿司は、熱々じゃなくて完全に冷たかったです。冷やしたディープフライに、サラダをトッピング。
削除SUSHIの根幹は、米と、魚、または魚的ななにかの組み合わせでしょうかねぇ。
スシときくと、一般的なアメリカ人には「米を巻いたもの」=ロール、という図がまず浮かぶのではないでしょうか。
冷たかったのか~~(笑)
削除はい、ホカホカではありませんでした!
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