今週は化学療法2ラウンドめのの最後のセッションでした。
明るくて気持ちのよいスタッフ揃いで、とても快適。椅子が巨大なので巨人国に行ったような気がするけれど、これでもちっちゃすぎてギュウギュウな患者さんもいるとのことなのでアメリカですね。
オバマケアのおかげで、2年にわたってさまざまなバカ高い薬で治療を続けてくることができました。盛大に眠くなり2日ほどゾンビのようになってしまうほかは、たいした副作用もなく。なんてありがたい。
これにて2ラウンドの化学療法が終了。
この先はまだ未知の領域です。 来週のCTを待って、主治医と相談の予定。
ところで、前回「まだ店も開いてないしー」とぐちぐち泣き言を書いていたのでしたが、なんとシアトルのあるキング郡を含むピュージェット湾地域が2月1日から「フェイズ2」に移行していたの、知らなかった〜!
ワシントンDCのニュースばかりに頭を占領されてて、自分の足元ワシントン州の経過をぜんぜん知りませんでした。
バーを除く飲食店は25%の収容で屋内飲食可になり、ミュージアムも再開。
自宅など屋内での、同居人以外の集会も5名を上限に許可されてます。
ヨロヨロとですがワクチン接種も始まったし、このままソロソロと復活していくといいですね。
ところで、例の給付金第2弾がやっときた。前回はドナルドの名前つき小切手だったけど、今回はなんとVISAのデビットカード。このままアクティベートして、クレジットカードと同じように買い物に使える。
ATMでの引き出しは、一部を除き有料。
銀行に持っていけば換金もしてもらえます。
でも前回のようにIRSの小切手じゃなく、赤字で「これは請求書でも広告でもありません。大切な情報が入っています」て封筒に書かれているのがかえって怪しさ満載で、あやうくジャンクメールだと思って捨ててしまうところでした。
ぐぐってみたら、やっぱり、あやうく捨てるところだった人、捨てようと思ってあやうく思いとどまった人がたくさんいるようです。もー、どうしてこんなややこしいことをするのだ。
ふつうに古風な小切手を送ってくれたほうが、そのまま自宅でリモートで入金できるしよっぽど便利なんですけど。ありがたくいただくものに文句は言いませんが!!
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