シアトル在住の能天気な英日翻訳者の散歩日記、脳内放浪とリアル放浪記。
記事読ませていただきました。非常に興味深く、思わず自分も言語学のクラスをとりたくなります。とりあえず、おすすめの本を読んでみたいなあ…日本に帰ったとき探してみようかな。
Choco Coさん、ありがとうございます。ピンカーの本は94年の書籍なのでもちろんその後にアカデミックな世界ではブレイクスルーもあったのかもしれませんが、いまでも充分に一般むけ解説書の役割をはたしてるようです。わたしは訳書で読んだのですが、原書もたぶんとても読みやすいのではと思います。子どもの発語の例などは、日本語訳で読むより英語のままのほうがわかりやすいかもしれません。音素や形態素については、この本ではさっと触れられているだけなのでちょっとわかりにくいかも(私も最初一読しただけではさっぱりわかりませんでした)。いろんな大学の言語学の学生向けリソースがウェブで無料公開されてるので、そういう資料と合わせて読むのがおすすめです。
記事読ませていただきました。
返信削除非常に興味深く、思わず自分も言語学のクラスをとりたくなります。
とりあえず、おすすめの本を読んでみたいなあ…
日本に帰ったとき探してみようかな。
Choco Coさん、ありがとうございます。ピンカーの本は94年の書籍なのでもちろんその後にアカデミックな世界ではブレイクスルーもあったのかもしれませんが、いまでも充分に一般むけ解説書の役割をはたしてるようです。わたしは訳書で読んだのですが、原書もたぶんとても読みやすいのではと思います。子どもの発語の例などは、日本語訳で読むより英語のままのほうがわかりやすいかもしれません。
削除音素や形態素については、この本ではさっと触れられているだけなのでちょっとわかりにくいかも(私も最初一読しただけではさっぱりわかりませんでした)。いろんな大学の言語学の学生向けリソースがウェブで無料公開されてるので、そういう資料と合わせて読むのがおすすめです。