一部改装してオシャレになった近所のスーパーマーケットで発見。
BEEWAX BUDDHA。
こっこれは…。「ブッダ」じゃなくて「ほていさん」だと思うが、しかしそれにしても…。ロウが半分溶けているところを想像すると戦慄が。
猫父Pさんにいただきますた!!
ほまれの赤福!
美しいです。
幸せのひととき。
ごちそうさまでございました。
伊勢って行ったことがない。来年行けるかな。行けるといいな。
ところで奥様。
今日のニューヨーク・タイムズのトップ記事をごらんになったでしょうか。
米国防総省が年間2200万ドルの予算でUFO研究をしていたというのが明らかになったという報告です。
サンディエゴ上空で米海軍の空母ニミッツの戦闘機パイロットが 遭遇したというビデオが公開されてます。
これー、まじで!
「ムー」じゃなくてニューヨーク・タイムズのサイトに載ってたんだよ!
NYTを装ったとんでもサイトにリダイレクトされてるんじゃないかって2度見しちゃった。
これ日本でも放映されてるのかな。NHKでも放映するのかな。
「 おおー、たくさんいる!」
「風速120マイルに逆らって飛んでるぞこいつら」
「見ろ!回転したぞ!」
というパイロットの会話が録音されてます。
このプロジェクトは2007年から2012年の間だけ予算がついていたのだそうで、今は正式な予算枠はもうなくなったけど、まったくシャットダウンされたわけではなく、なんとなくウヤムヤのうちにCIAと軍との協力のもとに細々と続いているそうです。
そしてびっくりしたのが、この予算を通したのが、国防予算の委員会にいたハワイ州のダニエル・イノウエ議員と、アラスカ州のテッド・スティーブンス議員だったってこと!
議会を通さず、「ブラックマネー」として予算を確保したらしい。
お二人ともそのあと数年して亡くなってます。この二人がいなくなったので予算がつかなくなったのでしょうか。
スティーブンス議員は、空軍のパイロットだったときに、なんだかわからない物体に上空で何マイルも追い掛け回されたことがあり、それで話が早かったのだと!
「ちゃんとした予算をつけて調査するのは国防のため」と考えている人はかなり多いようだけど、ちょっと頭がおかしいと思われてしまうためか、米国ではなかなか進まない一方で、ロシアとか中国はかなりUFO研究に予算を出してるんだって。
実際に空軍機や海軍機のパイロットが目撃してたり記録してるものがなんだか説明つかない事例がそんなにあるなら、トンデモの烙印を押していないで予算をつけるべきでしょうねえ。
『Xファイル』がリアルになっている。21世紀だな。なにしろこの国の大統領がアレですからね、なにが起きてももう驚かない。
来年はトランプとエイリアンのツーショットが見られるかもね。わたしたちはみんな夢を見てるんでしょうか。