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2021/09/30

秋の味覚と秋の色



秋の仲間たち。もう9月が終わり! しっとり冷え込む曇りがちの日、しとしと雨の日が増えてきました。


ワシントン州秋の味覚といえば、アップルサイダー。
近くで収穫されたりんごの生絞りジュースで、こんなガロン(約3リットル)入りの容器でスーパーに並びます。
シナモンやクローブを入れて温めて飲むと、ついに晩秋だー!という気分が深まります。



ジェニファーちゃんが、秋の色の花をひと抱え持ってきてくれました。
テーブルが突然秋の野に。


毎年きのこ狩りに行くピャットさんから、シャンテレルきのこを頂きました。



なんにしてもおいしいキノコですが、ベーコンとしめじをあわせて、間違いない和風バターしょうゆ味に。




 チキンドリア(コウケンテツさんの「クリーミーにもほどがある」マカロニグラタンレシピをアレンジ)にもきのこを入れて、炭水化物爆発メニューのファミレスみたいな夕飯。ドリンクバーはどこですか。

コウケンテツさんの、「洋食では、カロリーは気にしないでください」ときっぱり断言する姿勢が好き。「カロリーが高ければ高いほど、おいしいです」。はい。

ジュリア・チャイルドとファンを描いたおいしく楽しく少し切ない映画『ジュリー&ジュリア』のてんこ盛りバターを思い出します。

 

 

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2021/09/28

ウィドビー島の牡蠣とソーシャルプレッシャー


快晴の土曜日、ウィドビー島(Whidbey Island)に行ってきました。

華氏77度(摂氏25度)という、夏が戻ってきたかのような気候。
あったかくて爽やかな秋の一日でした。




ウィドビー島は、くにゃっと曲がったドアの取っ手みたいなかたちの細長い島で、北側には橋がかかっているので地続きで車で行けますが、島の南端にフェリー港があって、シアトルからはフェリーで行ったほうが早い。フェリーだと島の南端までは1時間とすこし。

シアトル側のフェリー乗り場は、ボーイングの工場に近いマカティオにあります。

真新しそうなゲートに、ネイティブ部族に敬意をあらわすアートが設置されてました。



 さすがに快晴の土曜日、フェリーは混んでいて、1隻待ちでした。


いつものことながら出足が遅いわたくしたち、午後2時すぎにようやく島に到着。


 
今回は島の南側だけを訪問しました。

フェリーターミナルから近い小さな町ラングレー(Langley)と島のまんなかへんのクープヴィル(Coupeville)へ。

ラングレーでは往年のギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトの名前を冠した小さい音楽フェスティバルが開催中で、あっちこっちでジャズのバンドが演奏してました。
 
 


 アーティストもたくさん住んでいる島で、ギャラリーも多い。

ラングレーのMUSEOはとっても洗練されたギャラリーで、 素敵な作品がいろいろありました。

すごく気に入ったのが、ROBIN & JOHN GUMAELIUSさんのセラミック作品でした。

左側の、顔のついている大きめの作品は、2,800ドル。お買い得じゃありませんか。
ウマの上に、おなかがたらり〜んとなったおじさんが座っていて、その上にトリが止まっています。なんだか心あたたまる、不思議な味わいの作品です。

日本の人の作品っていわれてもなるほどって思うような、日本っぽい感覚だと思います。

日本に持っていったら人気がでそう。雑貨カフェとか書店に置きたい感じです。
日本のギャラリーの方、いかがでしょう。

テクスチャがとても面白いです。




クープヴィルは、貝の産地で(このへんでは)有名な、ペン・コーヴという入り江に面した小さな町。



ここのお店で牡蠣を食べるのが遠足の目的だったのだけど、当然のように予約などしておらず(笑)。


開店1時間前にウェブサイトから予約をしてみたら、携帯に電話がかかってきて、本日は満席です、とのことで、ウェイティングリストにのせてもらいました。

午後5時の開店後、直接行って、青年が食い下がる。
実際行ってちょっとねばってみたら、1時間後に席を作ってもらえました。

クレイマーじゃなくて、にこやかな「ソーシャル・プレッシャー」を実践しているのだと青年。
担当者も人間なので、まずラポールを築き、申し訳ないような気分にさせて、そこをやんわりとつつく。するとうまくいくことが多いと。

これほんとに、アメリカでは窓口の担当者次第でかなり融通が効くことが多いので、重要です。銀行とかクレジット会社とか電話会社とか役所とかでも。

日本では、個人としての裁量よりも決まりが優先されていることが多くて、あまり考える余地がないようなのが残念です。


このお店ではQRコードじゃなく、クラシックな紙のメニューでした。



牡蠣。美味しかった。幸せだ。

「カバナ」「クマモト」「ロックポート」という品種。
で、やはり、クマモトがいちばんおいしいね、ってなる。

このほかに、ベーコン味でグリルした牡蠣、フライしたオクラとグリーントマト。

メインはハリバットのグリルをいただきました。


テーブルにかわいい花が飾られてました。

外から見ると漁師の倉庫みたいな建物なんだけど、かなりおしゃれ。

お値段もそれなりにおしゃれ!

ビーツのサラダのアミューズと、メインの前にかりんの小さなジェラートがでてきました。



写真撮り損なってすごいエフェクトになった、ハリバット(オヒョウ)です。

走り去るハリバットみたいな。

日本じゃあんまり見向きもされない白身魚だけれど、ハリバットはアメリカでは高級魚です。繊細なうまみがあって美味しいです。

パンフライで、カリカリの表面がおいしかった。

 

デザートにベニエ。 

ニューオーリンズに行った頃には高校生だった息子も、いっぱし、わたしよりもたくさん稼ぐようになって、ごはんをおごってくれるようになりました。めでたし。

食べるのは2人前以上で、3人分くらいの食費がかかるのに財布はひとり分という、釈然としない時代が長うございましたのよ。





最後に小さいチョコレートのサービス。ローズマリー味でした。


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2021/09/26

バラードのフライド寿司


先週木曜日、ひさびさに外食に行ってきました。

バラードのダウンタウンは、いまこんな具合に、車道に張り出した屋外席が両側に設置されています。

だからますます、パーキングがチャレンジングになっているけれど。
でも割合に平日でも、どのお店も賑わってます。



コロナ禍以降、紙のメニューがなくなり、QRコードを読み取って自分のスマートフォンでメニューを見る形式に変わったお店が多くなりました。



この日は、バラードの寿司店。ここでは握りなどを頼んではなりません。

メインは「ロール」!

単に巻きずしではなくてフライド寿司です。揚げ物です。

アボカドとサーモンとクリームを巻いて全体を天ぷらにした「バラード・クランチ」。
これはちょっとタレが甘すぎかな。

そして、なんとターメリックごはんをディープフライにしたうえに、アイオリソースとスパイシーツナと玉ねぎとコリアンダーをのせた「ターメリッククランチ」。これがなかなかおいしかったです。




 もはやぜんぜん寿司ではないけど、これはこれなりに謎のインターナショナルな美味しさ。

カリカリっと焦げたお米が、お祭り屋台風の味わいというか。

 これを「スシ」と呼ぶと怒る人もいるかもしれないけど、SUSHIはこの国ではこういう食べものにトランスフォームしているのですね。


 

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2021/09/25

ナポリタンとかき揚げ


秋分も過ぎて、かぼちゃの季節になりました。スーパーの前にも、かぼちゃが登場。

暗くなってくる季節に、明るいオレンジ色のかぼちゃ。

夜がどんどん長くなるし雨が多くてどんよりグレーになってくるシアトルみたいな地域では、この明るいビタミンカラーが、とてもありがたい存在です。



アバンギャルドなかたちのかぼちゃたちも。こういうの、ずっと昔にうちのじいちゃんが育てていたような記憶があります。

やましたひでこさんのほかにここ最近YouTubeではまっているのが、コウケンテツさんの動画。

食べるのも作るのも面倒くさくなったときに見ると、いつの間にかごはんを作りたくなっている幸せ動画です。

コツを的確にいくつか教えてくれつつ、気軽に手早くできそう!と思わせてくれるところが素晴らしい。

この間女子会にもっていったチャプチェも、初挑戦だったけど好評でした。


この人のすてきなところは、とにかく終始心からたのしそうにニコニコしているところ。

ケンテツさんが家族5人分の朝食を黙々と作っている動画をぼーっと流しっぱなしにしていると、なんだかひたすら癒されます。

起きてきた3歳くらいの末娘ちゃんが
「パパー、おみじゅのみたい」
「ねーはやくひこうきつくってよー」
とかいろいろ要求してくるのを、フライパンをふるいつつニコニコと相手してるのみてると、心あたたまりすぎて涙でてくる。神様なのかこの人は。

さいきん加齢のせいか、犬がめっちゃ喜んでしっぽ振ってるところとか、子どもと親が楽しそうに遊んでるところをふと見かけるだけで、嬉しくなって涙腺がゆるんでしまうことがあります。

散歩しながら涙ぐんでいる怪しいアジア人のおばさんであるよ。

 

 


でコウケンテツさんです。きのうはこの動画をみて作りたくなったナポリタン。

喫茶店ふうナポリタンは、いろいろなレシピがあるようですが。

ケンテツさんのナポリタンは、玉ねぎとソーセージのみ、最初にマヨネーズでパスタを和えておく、ホールトマトとウスターソースでソースを作り、「追いケチャップ」をする、最後にバター。というレシピ。



ケンテツさんは「ピーマンはナポリタンには不要!」と力説されてましたけど、わたしはやっぱりピーマンと、できたらしいたけも入れたい派。

このあいだつくった別のレシピは、ケチャップと牛乳で和えるレシピ。

どっちのレシピも、ペコリーノチーズをたっぷりかけたらとりあえず美味しくいただけました。

ナポリタンはやっぱり銀色のお皿で食べたいな。



人参のかき揚げも、動画をみたら作りたくなって、ひっさびさに天ぷらを。

かき揚げって即「面倒」って思ってしまっていたけど、その心理的ハードルを取り去ってくれたのがありがたい。


翌日リピートして、かき揚げ丼に。

ちょっと油っぽくなってしまい、「サックサク」にはならず。

うちのレンジは電気コンロみたいなやつなので、火加減が難しい。ガスはいいなー。


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2021/09/23

植物性アイスクリームのアフォガート


近所ねこ。あじさいによく映える、きれいな毛並みの黒猫さん。
あじさいはほんとにいろんな色になりますね。



たいへんクールな猫さんでした。



70thストリートのアイスクリーム屋さん、Frankie & Jo's
CTちゃんから「みそ味が出た!」との速報をきいて駆けつけました。

ここは牛乳でなくココナツミルクやオートミルクなど植物由来の原料を使ったアイスクリーム屋さんで、ちょっと変わった原材料を使ったフレーバーを果敢に開発していますが、「当たったためしがない」とCTちゃんは手厳しい。(そのわりによく通っているようです)




(袋からのぞいてる植物は、散歩の途中で拾った木の枝です)

9月の新フレーバーのうちの「Miso Moon」(creamy coconut and oat milk ice cream with miso oat cookie crumbles and a gooey miso caramel sauce swirled throughout)というのをさっそくサンプルでためしてみたけれど、ココナツの味が勝っていて、あんまり味噌っぽくなかった。

「味噌」って聞いて、白味噌餡の柏餅みたいなのを勝手に期待していたのですが。




で、味噌ムーンはやめて、California Cabinというのにしました。ヴァニラに松のエッセンシャルオイル、シーソルト、カルダモンとブラックペッパーのショートブレッドクッキー入り。

ちょっと変わったヴァニラです。


パッケージもかわいい。
わたしは牛乳があまりおなかに合わないので、植物由来は嬉しい。
レディーボーデン(懐かしい)のようなこってり感はないけれど、おりこまれたクッキー生地がじょりじょりして複雑な風味があり、美味しゅうございます。




アフォガートにしたら激ウマでした。普通のヴァニラよりもふんわり軽くて、カルダモンの香りとクッキーの食感がエスプレッソにすごく合う。思わずおかわりするの巻。



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2021/09/12

また入院の巻


Yさんちから頂いた、お庭の梨。去年はひとつも実らず、今年は豊作だそうです。

小粒だけれど香りが良く、ジューシーで酸味と甘味のバランスがよい「アジアン・ペア」。なんという品種なのかは謎だけど、懐かしい味がします。

幼稚園の遠足が一瞬、脳裏をよぎりました。香りが、すごい遠くから記憶を引っ張り出してきます。プルースト先生か!



水曜日〜木曜日、1日だけ入院してました。

前回の治療からひと月ほど間があいて(というか、結果がかなり順調だったのと、おなかと肌の副作用が少しきつくなってきたため、希望して半月おやすみにしてもらった)、ちょっと人並みに10日ほど続けて仕事の予定を入れてみたところ、なんと急に具合が悪くなってしまい、看護師に電話で相談したら、すぐにERへ行きなさいと言われ。

しかたなく、大詰めだった仕事を途中でキャンセルさせていただくことに…。一人きりでなく数名でかかっていた大きめのプロジェクトで、わたしの受け持ちはごく補欠的に必要な部分に入るかんじの小さなパートだったので大惨事にはならずでしたが、小さくとも穴をあけてしまって申し訳なや。クライアントさんも同僚さんたちもほんとにナイスで親切な人たちばっかりでした。申し訳なや〜。

ERではコロナのPCR検査ももちろんするのだけど、その結果が出るまえに(陰性でした!)レントゲンとCTを撮ったため、コロナ患者と同等の扱いでCTルームへ。別の階の放射線科までストレッチャーで運んでくれるのだけど、その係の人は掃除機みたいなホースのついた空気清浄機と顔を覆うヘルメットつきのスーツを着込んでいらっしゃいました。

処置が必要なので1日だけ入院となり、ICUと同じフロアのSCU(スペシャルケア・ユニット)の病室に泊めていただきました。
なかなか快適な個室でございました。


広い病室で、うちの青年もおりたたみベッドを貸してもらって泊まっていきました。

少し前まで付き添いもNGだったのが、かなり緩和されてきたようです。



翌朝、ジェニファーちゃんが近所のカフェのコーヒーとクレープを差し入れしてくれた。

例の、滑り止めつきの踵のない病院くつした。こうしてみるとけっこうかわいい。置いてこなければよかった!

看護師さんに聞くと、なんと、ここの病院では、現時点でコロナの入院患者はゼロ!なんだそう。一時は大変だったでしょうけれども。これがもし、現在も病室が逼迫しているフロリダ州だったら、そもそもERで診てもらうまでにどのくらいの時間がかかったことか。




ルームサービスのランチを食べて(トマトスープが異常に美味しかった)、すごく小柄で、このうえもなく優しい話し方をするアジア系の女医さんに肺にたまっていた水をとってもらって(おっとりと優しくて優雅な、ハワイで何度か出会ったことのあるタイプの「アンティ」でした)、木曜の午後遅く帰宅。

おかげさまで楽になりました!

ERもSCUも、ドクターやナースがかなりキャラの立った人物揃いでした。

ERの男性看護師さんは両腕にカラフルなタトゥーを入れてた。SCUの見習い看護師ちゃん(20代女性)も、きれいな二の腕に、「橋」のタトゥーを入れてました。ポートランドの橋なんだって。



 家にかえったら、CTちゃんがごはんを届けてくれた。(`;ω;´) なんて綺麗な野菜たち。オクラもししとうもなすも、その他すべて激ウマでした。



そして玄関には、東京のにゃを美画伯から、こんなステキパッケージもとどいていた! 

Twitter絵師パンゲラゴ山画伯がにゃを美先生んちの猫様ウリエルちゃんを描いた超かっこいいTシャツや、素敵なおやつ。

 


 沼。

「バンザイ山椒」おかき、パッケージも味もいろいろ衝撃でした。美味しいっす。 



ごはんを食べ終わって散歩に出たら、ポケモンのフェニックスのような夕焼け雲と二日目の新月。

体が弱っていただけにいつも以上に涙もろくなっていて、なんと幸せなのだろう、て泣きそうになった。(ほんとはちょっと泣いた)

この人生で何か学んだことがあるとしたら、その一番大切なことは、まわりにいてくれる人にほんとにシンプルに感謝できるようになったこと、受け取っているものを心から嬉しいと思えるようになったことだな、と思う。そう気づくと、日々受け取っているもの、与えられているものがびっくりするほどたくさんあることに、ますます目が開かれていきます。

とんでもなくひどいこともわりとよく起こる世の中で、わたしのまわりには(すくなくとも今は)本当に心やさしく愉快な人たちがいてくれてて、おいしいごはんを作ってくれたりする。わたしはいったいこれに値するほどのことをほかの人たちにしてきたのかと考えると、まったく心もとない。めちゃくちゃ幸せです。



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2021/08/26

今週のトレーダージョーズさん:干さなくてもよかったのに


うちの温室。うそです。ボランティア・パークにあるグリーンハウス。先月、友人たちが遊びに来てくれたときに行ってみたら閉まってて残念でした。

あれからもうひと月経つんだ! 早いー。まもなく8月も終わってしまいますね。


こちらがうちの植物。
今年の夏は出張も旅行もないので、せめて花でも植えようと、ハチドリの好みそうな花の苗を買ってきて植えたら、まんまと来てくれました。

まだ一度しか見てないけど、建て込んだせせこましいベランダにハミングバード。




先週買ったやつです。「ウォーターメロン・ジャーキー」つまり西瓜ジャーキー。
ええ、スイカです。スイカの干物。

つぎつぎにあらわれては消えてゆくトレジョの新製品のなかでも、不思議度では間違いなく群を抜いているかと思われます。

 ごらんのように、見た目は、まさにジャーキー。色は鮮やかな赤をとどめて、肉々しい外見です。

でもさわると、とてもべたべた。手にくっつく。3枚ずつぴったりくっついて一心同体化しており、無理やり引き離そうとしても容易に離れません。

そして味と食感は、べとべとするヌガー的ななにか。スイカっていわれれば、まあスイカの香りがしないでもない。




袋の下に、

It took 6 1/4 lbs of fresh watermelon to make this bag of jerky

(このジャーキー1袋を作るために、6.25ポンドのスイカが必要でした)

とあります。6.25ポンドとは、約2.8キログラム!

なんということをしたんでしょうか。
そもそもなぜスイカをジャーキー化しようと思ったのだろうか。

スイカの美味しさはシャリシャリの食感と水分にあり…ということが改めて実感できた、干しスイカでした。

夏が本当に終わってしまう前に、もう一度、干してない生スイカを食べなくては。

 

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