Happy Valentines Dayでした!
個人的には一切関係ございませんがにゃ。(・д・)チッ
暗くて雨の多い冬だったけど、この金曜日のバレンタインデーは明るくてわりに暖かく、いつの間にか沈丁花やプラムが咲いていて、すっかり春仕様の一日でした。
散歩の途中で出会ったハミングバードちゃん。
拡大。
ニュースをつければ不穏な知らせばかりの春ですが。春は春。
心穏やかに、しかししっかり心の底から怒りを感じつつ、全身全霊で政権交代を祈るよ。
日本もアメリカも。
ウイルスもはやく終息しますように。
最近Apple Musicでおすすめされて以来はまっているピアニスト、ヴィキングル・オラフソン。
なんだか難しいウイルスかなにかの名前みたいですけど、キラキラした硬い音と内省的で繊細な表現が好きすぎる。
このビデオめっちゃいいです。ツボツボ。
この絶望的に冷たい北欧の色と、『ブラック・ミラー』的な、ディストピアSFのようなミュージックビデオ。
地球にバッハの曲があってよかった、としみじみ思う。
死ぬまで一種類の音楽しか聞けなくなったとしたら、迷わずバッハを選びます。
納得の音です。
返信削除でも、この謎の映像はなんなんだろう?SFチックな人物の使い方…。東ワシントンかアイルランドの風景のようにも見えますが。
パイプオルガンだったら、どういう音になるか頭の中でつい想像してしまう~。
うふふ、謎の映像。なるほどー、東ワシントンにもありそうですね。アイスランドかなと思ったのですが。
削除アイダホ州の南のほうにクレイター・オブ・ザ・ムーン国立公園っていうとこがあって、イエローストーンの帰りにえんえんそこを通ってきたんですけど、そこもこんなかんじの、世界が終わってる風景でした。
パイプオルガンだとドラマチックになりすぎそう。
この人、フィリップ・グラスの曲のアルバムも出してて、それもすごくいいです。それこそディストピアSFで使われそうで。
アイスランドかもですね。あそこは荒涼とした風景がどこにでも転がっていそうだ。行ってみたい国の一つです。
返信削除パイプオルガンだと音自体の迫力はありますが、ピアノのようにタッチが音に影響しないので、感情が出にくい面もあります。
フィリップ・グラスね、納得。
オラフさん、やっぱりアイスランドの人でしたー!
削除フィリップ・グラスの曲ひいてる動画もありました。これたぶん、レイキャビクのHARPAホールだと思います。やっぱりこの色。
https://www.youtube.com/watch?v=3y4pIYV6yh0
わたしも行ってみたいですアイスランド。
そうだった。この曲、古いモノラル録音でオルガンのバージョンを昔よく聴いてたのでした。
考えたらあれもパイプオルガンだったんですね。
ピアノよりもほっこりした包みこむような音で、ピアノ版のほうがずっとドラマチックでした…。
オルガンって、「場」の音楽って感じがします。