先週のクアッド。ちょっとした晴れ間に散る桜が豪華でした。
いまごろになってなぜか言語学入門を勉強してみて、目からウロコがいっぱいです。
発音記号(IPA)なんて中学のときに、英語教わる最初に勉強したよねーなんて思ってたら、ぜんぜん知らないやつに出会うのだった。
その中でも衝撃だったのがこいつ。
ちょうどこの間、英国に住んでる人がアメリカのお店で「water」くださいっていったら通じなかったよっていって笑ってたのをへーとか思って聞いていたんだけど。
water が 「ウォーター」でなく「わらー」になり、kittenが「キティン」じゃなく「きりん」になってしまうアメリカ発音!
このレロレロする発音にちゃんと名前があるなんて考えてもみなかったよ!!
この発音記号は、中学では教わらなかったと思うなー。中学では英語全滅の落ちこぼれでしたので、もしかしたら教科書に載っていたのに知らなかっただけかもしれませんが。
ていうか今の日本の中学はイギリス英語を教えているのか、アメリカ英語なのか、どっちなんだろうか?
Voiced alveloar flap は、日本語では「歯茎はじき音」というのだそうな。へー。
「flap」がはじき音 なんだー。あんまり弾いてる感じはなくて、むしろ「ちょっと触る」くらいの感じだけどな。
老木アゲイン。ほんとにこの苔むした幹が見事ですね。なんとか残せないものか。
ソメイヨシノじゃないほうの子たち。
ところで。
Google先生、もうこのサービスはフェイドアウトしていくつもりなのかしら。
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