土曜日は息子の卒業式でした。
いやはやこの間入学したばっかりだと思ったら。「息子が大学生」という身分にやっと慣れてきたところだったのに。
わたしが大学のイブニングプログラムに編入したのが5年前で息子が高校生のとき。私のほうはまだ4クラス残ってて、すっかり追い越された。
日本はどうなのだか知らないのだけど、ここの大学って学部ごとに卒業式があるシステム。
大学全体の卒業式は土曜日の午後にスタジアムで開催。そちらは全校の卒業生が何千人も集まる。4時間以上かかるし延々人混みのなかで待つのはだるい、と息子がまったく興味なしなので、そちらはパス。
美術・美術史・デザイン専攻のアートの学部だけの卒業式だけ参加しました。
特に人数の多い学部ではないのだけど、それでも大学のホールの一つがいっぱい。卒業生は学部から博士号コースまで200人くらい、親と親戚友人が800人くらい。
アートの学部だけにファカルティもカジュアルな格好のひとが多かった。
これだけ卒業生が毎年出るのだねえ、みんながんばれ。
息子ガールフレンドのKちゃんがファイナルの週なのにわざわざサンディエゴから、Kちゃんのご両親も出席してくれた。
それとルイジアナからグランマが来てくれた。
ほんとにたくさんの人に助けられてきました。幸せなこどもだった。
これからちゃんと世間にお返しができるように、良いものを作っていけるとよいのですが。ていうかまず仕事見つけれ!
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