シアトルの南、ロドンドビーチのボードウォーク。
ビーチとは名ばかり、砂浜らしきものは数メートルくらいしかない。
ボードウォークは早足でがんばって歩いて片道7分くらいでした。
向かいはヴァション島。
その後ろのオリンピック半島の山に、日が沈む。
静かなピュージェット・サウンドの中でもここの水は静かで、いつ見ても池のようです。
日没は午後8時54分。午後9時すぎに夕日で空が真っ赤て、北国すぎる。
シアトルは暖かいので、緯度が高いのにあんまり北にいるという実感ないのだ。
日が沈み始めると魚があっちでもこっちでもぴちぴち跳ね始める。
アザラシが時々水面に頭を出してました。
あまり水の上には出てこなかったけど、たぶん水面下ではアザラシたちが何頭も連れ立って夕食に魚を食べまくっていたのでしょう。
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