ニュースを見ると頭がクラクラする毎日ですね。
現実から目をそらす。わけじゃないけど、エネルギーをもらいに、手近な森にいってきた。
森に行ってみると、人間のすることとか作ったものとかが、どれほど大雑把なものかがわかる。
ノースウェスト地方の古い森ではとてもよく見かける、きれいな地衣類。
Alectoria sarmentosaという種類、かな?
「
witch’s hair(魔女の髪の毛)」という名でも知られているそうです。
ネイティブアメリカンは、赤ちゃんのおむつや包帯としても使ったそうですよ!
素肌に触れても心地がよさそう。
日本で「霧藻」と呼ばれているらしい「サルオガセ」と同じ種類なのかどうか、知らない。
(霧藻っていうのもポエムな名前ですね。サルオガセの語源はなんなんだろう)
でも色も形もとてもよく似ている。
タコマのPoint Defiance Park。大きな木が残るトレイルがあり、ピュージェット湾に面した小さなビーチがある、超便利でお手軽な自然公園。動物園もある。
これがうちの近くにあったらいいなあ。
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