シアトルのダウンタウンからフェリーでベインブリッジ島へ。
フェリーに乗ってる時間は30分くらい。
対岸のWinslow からまた車で20分くらいのPoulsbo(ポールズボー)という、変わった名前の町へ行ってきました。
島なんだか陸続きなんだか良くわからない複雑な形をしたキトサップ半島の北の方にある、深い入り江に面した小さな町。
19世紀にノルウェイ人が入植して作った町で、いまでもノルウェイな意匠がいっぱいの町です。
金のねじねじパンの看板が目印のベーカリー、Sluy's Poulsbo Bakery はけっこう有名らしい。
オーセンティックな北欧の焼き菓子に混じって、
こってり系の人形ドーナツも。アメリカに根づいて1世紀の歴史を感じるラインナップ。
ご近所のおばちゃまが次から次へと来店して賑わってました。
チーズ入りのかりかりパンもおいしかったです。
ベーカリーがある通りに出ている看板は、読めない。これは本屋さんですね。
入り江に面した公園には、やっぱりヴァイキングさんが。
これは「ヴァイキング王オーラヴ」の像で、きわめて歴史に忠実な像だそうで、とてもシンプルな装いです。長靴もヘルメットも、無印良品のようなシンプルさ。
でも強そう。
本物のヴァイキングはヘルメットに角なんかつけていなかったらしいです。
最近ヒストリーチャンネルの”Vikings"にはまっているので、タイムリーな記事でした。
返信削除ここはそのうち行って見たいな~と思っている場所です。
雰囲気が北欧してますね!
ねじねじパンのベーカリーにも行って見たいです。
ノルウェーって、その昔は何度もイギリスに行っちゃあお宝をふんだくったり、Monkたちをさらって来たりと悪さをしていたようですが、国を占領するまでには至らなかったようですね。
ビッケ!なつかしー^^。
おれんぢ猫さん、こんにちは。Vikingのドラマは知りませんでしたが。なかなかオーセンティックなバイキング番組?ですねー。迫力ありそうぅ。
削除Poulsboの郵便局もノルウェイで可愛かったのですが、写真を撮って来ませんでした。ほんとにちっちゃい町ですが、なかなか面白かったです。
ビッケ懐かしいでしょー(`・ω・)ノ