シアトルにやっと春が来たようです。
まだ朝は4度Cとかで肌寒いけど、もう咲きはじめていたのに「非常に過酷な天候」にみまわれてしまい、ひと月以上「ええっ…」という感じで固まってしまってた樹の花たちもやっと安心したらしく、また花開くモードに。もうすぐ満開な感じ。
UWの桜はどうかな。
誕生日でしたので、息子に田むらのサステイナブルちらし寿司をおごらせる。
きれいですね。春といえばちらし寿司。
そして息子アパートメントの近くのカフェでお仕事。
旅行の結果や医療費や税金など、直視したくない規模の火の車です。
仕事せな。
息子がくれた誕生日の花。大輪の…菊。アメリカ人な選択だと思う。
でもこの色のとりあわせは好き。
近所のスーパー、バラード・マーケットに「Shamrock」が売ってました。
ウィキペディアによると「シャムロック」って「マメ科のクローバー(シロツメクサ、コメツブツメクサなど)、ウマゴヤシ、カタバミ科のミヤマカタバミなど、葉が3枚に分かれている草の総称である 」 んだそうだ。へー!
このシャムロック(1鉢5ドル)は、日本のカタバミによく似てるけど葉も花もずっと大きい。初めて見た。
これはアイルランドの国花になっているというシャムロックなんでしょうね。
もうすぐセント・パトリックス・デー(3月17日)なので、その飾りなのでしょう。
シャムロックというと思い出すのは、
80年代によく聴いてました。クリス・レア『シャムロック・ダイアリーズ』。