ウォール街からのイーストリバーフェリーでブルックリンへ行きました。
ブルックリンに行くなら、フェリーで行くといいよ!と、AirBnBのホストさんが教えてくれた。
マンハッタンの南端から川をさかのぼって、橋を3つくぐっていくコース。お値段片道たったの2ドル75セント。しかし時間はかかる。いつ来るのかも予定は未定というゆるやかなフェリー。
IKEA行きの水上タクシーも出てた。なるほどー。
イーストリバーってけっこう広い。隅田川よりずっと広いっすね。
マンハッタン島の反対側のハドソン川のほうには結局行かなかった。
自由の女神も、遠くから小さく姿を眺めただけで、近くに行って見る機会はありませんでした。
しかしブルックリン橋は上から下から眺めた。
綺麗な橋だー。吊り橋フェチかも。完成は19世紀、1883年って明治16年。
水上タクシーもイエローなのか。
映画で何度も見た橋だという実感はあんまりなかったな。
ブルックリン橋の下。
ぎゅうぎゅうにビルがひしめいて1センチの余裕もないようなマンハッタン島の混み具合と、この広々したイーストリバーのギャップがいいですね。
暑い日曜日でした。本当に暑かった。間違った服装で歩き滝のような汗をかいたのはこの日。
ブルックリンのウィリアムズバーグというエリア。フェリー乗り場の前には高そうな新しいコンドミニアムがあって有明あたりみたいな感じだった。
このエリアは最近ジェントリフィケーションがもっとも著しいヒップな街になってものすごく家賃がお高いのだそうです。 オサレホテルもできていて、なにもかもお高そう。しかしそんなオシャ街でも路上がゴミだらけなのはさすがニューヨーク。
デルタ航空の壁画広告。かわいい。なんかツボ。
小腹が空いたのでおしゃカフェでマダムとエスニック丼をシェア。ビビンバをお洒落にしたようなサラダで、うまかった。
シアトルでもよく見かけるリクレイム材のオシャ内装。
このホワイトウォッシュ壁は流行ってますねー。
そしてマンハッタン橋とブルックリン橋のたもとのあたり、DUMBO地区へ。
なんでダンボなのかと思ったら、「Down Under the Manhattan Bridge Overpass(マンハッタン橋の下)」の頭文字だったんですね。でもゾウのマークがあちこちに。
橋の下でフリーマケットが開催されてました。
この近くでブルックリン在住の翻訳者ジョーさんと密談。
さすがにピザはハズレ無し。
チェリーとリコッタチーズ、サラミのトマトソースピザと、4種類チーズのピザ、ケールのサラダ。おいしゅうございました。