2016/06/20

IJET-27(2)萩の月&ワークショップ


今回のIJETのオミヤゲバッグ。ミニサイズのキャンバストートバッグで、政宗公のシルエットつき。デザイン素敵。これはキープです。
プログラムも政宗公が表紙でした。

今回のIJETは東京で開催された前々回にくらべて小規模ではあるものの、とても心がこもっていて、東北・仙台の方々の熱意が伝わってくる感じでした。


おやつには「萩の月」と「ごまゆべし」が登場〜!! 参加者全員、目がキラリン!と光る。 


会場の仙台国際センター。 展示棟と、すぐ目の前の地下鉄東西線国際センター駅はできてからまだ1年もたっていないそうで、どちらもとても綺麗でモダンな建物でした。
青葉城のすぐふもとにあって、まわりを緑に囲まれてます。


ひと駅手前にある交番も新しく、お城仕様。パトカーもカワイイ。



そしてお弁当もおいしかった。すぐ近くの東北大学生協からのケータリングだそうです。

1日目の午後は、下館教授のワークショップに参加しました。
下館教授はダンディで歌舞伎役者みたいな、とてもチャーミングな座長さん。

基調講演の続きのような、シェイクスピアを東北弁に訳す際の苦労話の講演なのかと思ったら、ぜんぜん違って、演劇の基本技術ワークショップ。
ザ・シェイクスピア・カンパニーの方も翻訳者たちの中に加わって、身体を動かし、小さな偶発的なグループを作り、身体の動きを真似たり創り出したり、言葉ではない声でコミュニケートしたり、グループでの集中力を研ぎ澄ますワークなど、とても新鮮で楽しい60分でした。

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