スノーグース見物の途中、お昼は La Conner(ラ・コナー)という小さな町へ行ってきました。
19世紀半ばには重要な貿易港だったという本当に小さな町で、運河に沿った表通りに当時のままの町並みがそのままに保存され、今はギャラリーやカフェになってます。
ギャラリーが並んでいるウォーターフロントの通り、港町だったということもあって、マウイ島のラハイナにちょっと似たたたずまい。もちろん並んでいるギャラリーやレストランは、最近すっかりセレブな町になってしまったラハイナよりずっと庶民的です。
寒かったのでクラムチャウダー。
西部開拓時代な雰囲気の、アットホームなカフェ&ベーカリーでした。
パンやパイはがっつりサイズで、質実剛健なアメリカン料理。
Calico Cupboard Cafe & Bakery
木彫りのワニベンチとガネーシャに誘われて入ってみたCarravan Gallery。世界各地から集めてきたお宝が格安で、おもわず長居をしてしまいました。アンモナイトの指輪やペンダント、アフガニスタンの山奥で作っているというラピスラズリの首飾り、アフリカのお面、などなどが山積みになっていて、時間を忘れてしまいます。
お店の人もとても親切で、奥からたくさんの飾りきれないアンモナイトなどを出して来てくれました。(アンモナイト指輪は、かなり迷ったけど買いませんでした)
ノースウェストのあちこちにぱらぱらと散らばっている可愛らしい古い町のひとつです。
Tomozoさん、ラ・コナー行かれたんですね!Tomozoさんが撮るとやっぱり素敵に見える~。Carravan Gallery、行きました!でも、アンモナイト指輪には気づかなかったです!アンモナイト、私も好きで、アクセサリー作家さんにネックレスを作ってもらったことがあります(^_^;)
返信削除そこのパン屋さん、2回行ったのに、2回共閉まっていて、買えなかったんですよー・・・。
行ってきました!冷たい雨の日だったので、散策もそこそこでしたが、また行ってみたいです。
削除Caravan Gallery行かれましたか〜。アンモナイト指輪だけじゃなくて、ペンダントやピアスもありました。三葉虫ピアスも……。(これはちょっとゴキぽくて怖かったです)