2016/10/07

使って喜ばれる鎌


だんだんとジャングル化が進みつつある、うちのリビング/仕事場。

日あたりのよい場所はすべて植物に占領されてしまった。しかも、いざという時にも食べられないものばっかり!!(アロエをのぞく)。

ミントとかタイムとか、ローズマリーとかラベンダーとか、近所の家ではわさわさとヤブになっているものがなぜかうちの窓辺やベランダでは育たない。

ゴムの木は、この夏、うちの息子が、バラードにあった知り合いのショウルームが閉店する時にもらってきたもの。

最初は自分の部屋に置いていたのに、出張でちょっと留守にして帰ってきたら、わたしの机の横に勝手に移転していた!おい!

横に張り出していた枝があまりにも邪魔なので切断しようと、CTちゃんに「ノコギリ貸して」と頼んだら貸してくれたのが、これ。


最高級小鎌。

…これは……ノコギリではなく、草刈り鎌では…?

ちょっと大変だったけど、なんとかこれで切断に成功しました。



メイド・イン・ジャパンの味わい深い鎌は、CTちゃんが富山の実家から持って帰ってきたのかと思ったら、ホーム・デポでお求めだったそうです。

 ところで

「使って喜ばれる」

というコピーの主体はだれなのか。ゴムの木には喜んでいただけたのか。
いまのところは元気そうです。
命名、ガルダちゃん。インドだから。

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2 件のコメント:

  1. 使って喜ばれるって、誰の気持ちなのか考えると、やっぱり植物の気持ちのこと言ってるんだよねぇ。ウケた。でもきっと喜んでもらえたのに違いない。
    ジャングル化感がステキ〜🎶

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    1. Motokoちゃん、この用法だとそれ以外に考えられないよねw 「使って嬉しい」じゃないしね。
      さてゴムの木ちゃんにはお喜びいただけているのでしょうか。
      できればもうちょっと刈り込みたいんだけど、そのかわりにボンデージにしてるよw

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