母の日は息子にワッフルを作ってもらいました。ほぼ強制。
しかし、同時進行でほかのものを用意するというワザが身についていない大学1年生男子。けっきょく自分で苺を切ったりベーコン焼いたりしている母の日。なんだかなあ。
ファーマーズマーケットで買ってきてくれた花。賑やかな春の花束。
思いがけず、息子のガールフレンドKちゃんも、お花をもってきてくれました。
大輪の菊。
日本では普通、仏花ですが、アメリカでは普通に花束に入ってます。
しかもこの菊。
日本でたとえばお嫁さんがお姑さんに母の日に白い菊の花束を贈ったら、どんなケンカを売ってるのかと思われるかもしれませんが。そんなことはKちゃんには言わないでおく。
日本でももう菊の花→仏壇。葬式。という図式はなくなってきてるのかしら?
こうしてバラやカラーと一緒にブーケになってると、ほんとに優雅で豪華な花ですね。
文脈から切り離してみるというのは、大切なことだ。
こんなに祝ってもらったのに、あろうことか、元義理ママ(息子のグランマ)への電話もテキストもすっかり忘れていたああああああああああ。あわあわあわあわあわあわ。
水曜の早朝になってから「テキストしなくてごめんなさいね」というテキストが来て、一気に目が覚め、真っ青。ぐあああああ。自分のことしか考えてない頭がここにあります。人間としてどうなのか、わたくし。自分に問い詰めたい。
週末からなんとなしに風邪っぽくて、頭にべっとり霞がかかっていたので。なんて言い訳にならないよっ。
来年は花束を早めに予約しておくことにしようーー。今からカレンダーにマルだ!
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