ジェニファーちゃんがまたお庭の花を配達してくれました。こんどはダリア。巨大!
さしわたし、30センチくらいある。こんな巨大ダリアは見たことありません。
この迫力は、情熱の人ジェニファーちゃんそっくりだなあ、と思いつつ眺めていました。
とにかく何に対してもパワフルに向かっていく人。赤が似合う、いつも何かが燃えている女ジェニファーちゃん。でもスーパー優しく、実は傷つきやすい繊細な母性の人。頼もしい友人です。
うちの息子とキリコちゃんはコンビを解消してしまったのに、かわらず気遣ってくれている。
この炎のような花には、波乗り翻訳者えりぴょんからもらったフラガールが似合う。
フラガール、嬉しそう。
食卓に花があるのは幸せです。
ハワイ行きたいなーーーー。ハワイ州外からの訪問者に課せられている2週間の待機令は、すくなくとも10月までは継続するそうです。
7月の訪問者は2万3,000人弱。前年比、98パーセント!の減少だって。
そして、シアトルが煙霧におおわれていた土曜日に、マーサーに住むスーパーママPちゃんがわざわざ自作のパンをとどけてくれました。
このほかにも、シェフのご子息が船で出漁する本格漁で獲ってきたカニとか、元旦那さんのご実家でつくっている完全無添加塩だけ梅干しとか、激ウマ米とか、超豪華食材を山盛りいただいて感涙。
心安く頂戴できるように、カニが冷凍庫のスペースを占拠してるからもらってくれて助かる、とまで言っていただき。
カニの収獲が多すぎて冷凍庫スペースをめぐり親子げんかになるって、どんな贅沢なのww
何もお返しするものがなくてまことに恐縮なので、文庫本の棚をあけて幸田文の本を押しつける。迷惑だったかもしれぬ。すまぬPちゃん。
うちに余っているのは、古本と、息子の部屋にあふれている奇妙な靴のサンプルだけです。
どうして私の周りの人はみんな、こんなに親切なのだ。だから世の中の人はみんなこんなに優しい人ばかりだと錯覚してしまうのです。そしてニュースやSNSを見て、うわっと思う。
せっかくロールパンをいただいたので、スクランブルエッグとソーセージをはさんで、日本の朝食風に。
ふわふわでうまいことこの上なしでした。
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