ゆずみそ手帖
シアトル在住の能天気な英日翻訳者の散歩日記、脳内放浪とリアル放浪記。
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東京
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2021/02/20
世界の終わりとサンドイッチ
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村上春樹の『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』を何十年ぶりかに読み返しています。 重要なプロットをいろいろすっかり忘れてる。ものすごくおいしいサンドイッチでてきたので、サンドイッチが食べたいなと思っていたら、青年がこん...
2018/07/15
だんご虫のハンカチーフ
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30代のころに女性雑誌のコラムかなにかに感化されて、大人だからハンカチは白の麻にしなくちゃと思ったことがあった。しばらく白いハンカチを使ってみたのだけれど、やっぱりどうにも自分のキャラには合わなかった。 よく考えたらわたくしは、『家庭画報』に出てくるマダムでもなく、タイ...
2016/07/28
水玉の原点と竹橋のビルディング
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竹橋にある 国立近代美術館 の、草間彌生さん1950年の作品。ライトでてかってる。 今まで見た草間彌生作品の中で、一番好きだ。 あの水玉の原点はここにあったのか!と、勝手に納得。 いや全然違うのかもですけど、これを見たら、なんだかほかの水玉作品も身近に感じるように...
2016/07/25
代官山の恐怖スポット
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お堀端の観光客。 東京はなんといっても皇居とその関連施設があるから緑が多いよね。 2年前も何度か行った丸の内JPタワーのKitte。 なんだかここは好きなビル。東京にしては珍しく外観が保存されているのも好きだし。 ファサードだけかと思ったらそうじゃなくて、構...
2016/07/24
N駅と黒い花
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東京国立近代美術館の日本画コーナーいりぐち。福田平八郎「雨」。 この美術館は毎年常設展の内容を変えるけど、これは有名な絵なので、きっと永遠に展示されているのでしょう。雨が降り始めて水玉もようになっている瓦屋根を描いたもの。 このキノコ的な椅子たちが好きだ。こ...
2016/07/23
藤田のノモンハン
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竹橋の近代美術館。明治から現代までの、主に日本の画家たちの作品ががっつり見られる常設展が好きなので、必ず行きます。 お濠を望む「眺めの良い部屋」。 収蔵品がいっぱいあるので、毎年展示の内容が変わる。 前回行ったときにサイパン玉砕を描いた藤田嗣治の戦争画に...
とらのもんと妖怪たち
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東京の最先端ビル、虎ノ門ヒルズというところに行きました。広告代理店や、あのアンダーズ東京がはいってるお洒落ビルです。 そしたら入り口にこのビルのキャラクターが。その名も「とらのもん」……。 ちゃんと藤子プロ(c)の公式キャラだそうです。 どうして日本の人はこうまで...
4 件のコメント:
2016/07/21
パワースポットで桃を買う
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吉祥寺ハモニカ横丁。吉祥寺は癒されるパワースポット。(個人的に) 吉祥寺は10代のほとんどを過ごした町なので、故郷のようなもの。 用がなくても気づくとふらふらと行ってしまう。 今の拠点(弟Sんち)からは決して出やすくはないんだけど、買い物があると吉祥寺へ。 そし...
四万六千日とホウズキ猫
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東京滞在の最後、めたくそ暑い日曜日に浅草寺に行きました。 浅草駅を降りると、異常な人混み。 そして激混みの雷門には、さらになにやら人だかりが。 ををを!? 仁王門でみんなの注目を浴びているのは! ほうずき猫…!! ぴくりともにせずに仁...
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