ゆずみそ手帖
シアトル在住の能天気な英日翻訳者の散歩日記、脳内放浪とリアル放浪記。
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日本
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2021/11/11
数に入っていなかった(悲)
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予報通りの雨が降るシアトルです。 火曜日の晩ごはんは エゼルのチキン 。青年はチキンを食べてから飛行機に乗っていきました。 雨のグリーンレイク。車で通りすがりに。 一日家にいる日の雨は、ほっとします。 雨で洗われて、空気がすがすがしい。 ところで、外務省の水際対策が緩和されて...
4 件のコメント:
2021/10/07
配慮に欠く表現
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シアトル・ダウンタウンにできた、新しいビル、 レーニア・スクエア・タワー 。 ミノル・ヤマサキの設計した、棒つきアイスみたいな形をした「レーニア・タワー」(1974年完成)と呼応する、末広がりなデザイン。 全面ガラス張りの外壁にアクセントが配されていて、遠くから見ると編んだ籠の...
2021/09/24
断捨離の人と、カオナシだった人たち
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またダリア。微妙にベージュとオレンジの混じったピンク。この色好きです〜。 元祖・断捨離の提唱者で教祖的存在のやましたひでこさん。 ごくさいきん、ていうか先週、初めてYouTubeで見て知りました。 断捨離に財団があって検定まであるってところがさすがに日本!...
2021/04/16
生計費500円
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桜の花だけでなく、若葉もキラキラで美しい4月です。もみじの若葉。 イーストレイク(ダウンタウンのすこし北あたり)の、青年がボストンに行く前にしばらく住んでたアパートの近くのカフェに行ってみました。 屋外席が気持ち良い季節になってきて嬉しい。 このカフェがある通りの名前がBO...
2020/04/27
すぐに滅亡したほうがよいものと桜吹雪
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先週の土曜日。お昼ころから晴れて風が強くなって、街中が花吹雪でした。 八重桜の濃いピンクの花びらが見渡す限り舞い上がって超豪華。 どちらの結婚式場でしょうかみたいなラブリーな午後でした。 いつも散歩するときには、携帯と小型の手帳とハンカチくらいしか...
2020/04/08
休業補償と忖度
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きょうも(火曜日)午後から良い天気〜。サザエさんか。 夕方5時ころ散歩に出たら、ずいぶん出歩いてる人が多くて、ちょっとびっくり。 久しぶりに近所でこんなに人間をたくさん見たっていうくらい。「ただ散歩している人」が今日はとても多かった。 午後から晴れたからなおさらか...
2020/04/04
東京出身者のゆううつと、モヤモヤする件
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ジェーン・スーさんの『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』。 波乗り翻訳者えりぴょんがずいぶん前に送ってきてくれた。 すごく面白かったです。一応念のためにいっておくとこの人は純粋日本人で、「音楽プロデューサー・作詞家・コラムニスト・ラジオパーソナリティ」。 短い...
2019/08/20
シアトルの町中華
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フィニーリッジの中華料理屋さん Chef Liao 。 よく行くFresh Floursの真ん前にあるんですけど、道教寺院の先生でアーティストのSHOKOさんにおしえてもらうまで、その存在を知らなかった。 とてもひかえめな建てもののなかにひっそりあるけど、意外に中は...
2019/08/16
セイタカアワダチソウ
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立秋をすぎて、まだ陽射しは夏ながら、なんだかそろそろ秋の気配もただよいはじめたシアトルです。 近所の花壇。 黄色い花は、泡立草だと思う。オオアワダチソウかセイタカアワダチソウか、わかりませんが、たぶんセイタカアワダチソウ。 どちらもアキノキリンソウ属のファミリー...
2019/08/15
喪失と悔恨
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近所のきれいなレンガ壁。たぶん、1940年頃の建築じゃないかとおもいます。 さ夜更けて眠るすなはち 目のさめて、おどろき思ふ。国は戦ふ (「苦しき海山」 昭和17年発行の『天地に宣る』所収、釈迢空歌集 岩波文庫 p208) 数日前、釈迢空歌集を読んでいたら...
2019/08/11
すいかジュースと、今回も交流に失敗
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初ものの西瓜。ひとりだと巨大な西瓜はもちろん食べ切れないけど、カットフルーツにお金をだすのも抵抗があるため、メロンよりちょっと大きいくらいの小玉を購入。しかし甘さはイマイチでした。 スーパーの店先で西瓜を見つめているだけで『きのう何食べた』の史朗さんと佳代子さんみたいな...
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