ゆずみそ手帖
シアトル在住の能天気な英日翻訳者の散歩日記、脳内放浪とリアル放浪記。
2021/12/15
ことしのツリー
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ことしはツリーなしでもいいかな、なんて思っていたのだけれど、クリスマスまであと10日ばかりになった月曜日、ようやく「トリイ」を買いにいきました。 去年とおなじ、 近所のツリー屋さんへ。 ちょうど日本で年末になるとお正月飾りを売る屋台が出るみ...
2021/12/14
『トーベ』とちびのミイ
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先日いただいた、建築家Y子さんの新作。ひろってきたモミジの赤い葉が不気味なかんじに枯れて、海藻みたいで、似合います。ムーミンパパがある日突然ニョロニョロたちといっしょに旅に出てしまうお話があるのですが、その物語にでてくる、うら寂しい海岸の景色のように。 この...
2021/12/13
書店の美麗ラッピングと小さなきつね
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このあいだ行った放射線科のクリニックに飾ってあった、サケ君。かわいいなあ。このウロコの手作り感がいいですねー。 ひさびさに、キャピトル・ヒルの The Elliot Bay Book Company に行ってきました。 本好きのシアトルの人びとで、...
2021/12/11
野生のランタン
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近所の ウッドランドパーク動物園 で開催中の「 WILDLANTERNS 」に行ってきました。 うちの青年、もと彼女キリコちゃん、ジェニファーちゃんと。 思ったよりも大がかりで、動物園の敷地いっぱいに「ランタン」(提灯)の動物、鳥、昆虫、恐竜、植物、それに...
2021/12/09
えのきが高い
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さいきん、ご近所スーパー、バラード・マーケットで売りはじめた10ドルのミニ花束がかわいいので、食卓用に買ってきました。 ここにはスーパーといえどなかなかステキなお花屋さんがあって、以前は1本ずつ1ドル50セントだかでバラ売りしてくれていたのですが、最近は束単位での販売だけになっち...
2021/12/08
ほんとうに面白い「What if...」シリーズ
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近所の道に落ちていた、なんだかわからない赤い実。 このへんは果樹や木の実のなる樹が多いので、鳥たちやリスたちには安心安定の環境なのだと思う。 けっこうより好みもあるようで、まったく見向きもされていない果樹や実もたくさんあるかと思うと、思い出したようにある日...
心の恋人が天国へ
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わたしの心から愛するスイートハートのひとり、しんのすけ君が猫の天国に行ってしまいました。 しんちゃんとはかれこれ、10年ごしのおつきあいでした。 猫シッターをご拝命いただき、お父さんお母さんがお留守のあいだ何度も長い月日を一緒に暮らしたので、朝から晩まですぐ...
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