ゆずみそ手帖
シアトル在住の能天気な英日翻訳者の散歩日記、脳内放浪とリアル放浪記。
2019/05/07
慈悲のマドンナ、トスカナの黄瀬戸風 <フィレンツェ思い出し日記 その8>
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バルジェッロ美術館の残り半分には、中世やルネサンス期の彫金や焼き物などもいろいろありました。 ホグワーツ魔法魔術学校っぽい感じの天井。アーチが綺麗ですねえー。 ちょっと心うたれた15世紀の木彫。 作家名はなくて、Umbrian Art とだけ説明があり...
2019/05/05
バルジェッロ美術館のバッカスやダビデくんたち <フィレンツェ思い出し日記 その7>
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リラックマに気を取られていました。フィレンツェ日記に戻ります。 バルジェッロ美術館のつづき。 ミケランジェロとドナテッロの代表作がいくつもある、豪華な展示室です。 警察署だったというけど、天井がめっちゃ高い聖堂のようなホール。 広くはないけど、自然光がいい感じで差...
2019/04/30
令和元年そしてリラックマ
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あけましておめでとうございますw。 新元号の「新年」、ゴールデンウィークの真ん中というのんびりした時期だっただけに、日本では盛り上がってるみたいですね。 テレビ見てないからあんまり雰囲気がつかめないけど、ツイッターとかFBで見る限り。 「日本だから花火は上がらな...
中庭の裸像 <フィレンツェ思い出し日記 その6>
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フィレンツェ思い出し日記の続きです。 2日めの午前中に行ったバルジェッロ美術館。 16世紀から19世紀まではフィレンツェの治安取締りを担当した警察署的な役所として使われていて、監獄も兼ね、この中庭では罪人の処刑も行われてたそうです。 一番最初は市長的な役割...
2019/04/28
きのう何食べた?
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リラの花が咲き始めましたよ。 でもまだ寒い!今朝も、セーターにダウンジャケット重ねて散歩。 今日は快晴で気分のよい一日でござった。 キツツキがあちこちでいろいろなものを連打しています。みんな巣作りで大忙し。 キッチンのテーブルで仕事してたら、窓の外を白いも...
2019/04/27
聖堂のなかの森
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もう10日以上も前のことになっちゃいましたが、先週のノートルダム大聖堂の火災は、パリにもフランスにも行ったことのない私にもかなりショックでした。 祈りの場所が燃えることの特別な喪失感は、ちょっとほかにはない感覚だと思います。 それにしても石づくりの建てものがあんな...
2019/04/26
ハチドリくんとピエロのストロー
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初夏の花、ロードデンドロン(しゃくなげ)が咲き始めました。でもまだ寒い。 Coast Rhododendronというのがワシントンの州花。 散歩中にハミングバードのお食事場面に遭遇! 手持ちのiPhoneではこれが限界の解像度…。 久し...
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