ゆずみそ手帖
シアトル在住の能天気な英日翻訳者の散歩日記、脳内放浪とリアル放浪記。
2021/05/14
卓上に藤棚が!&治療の経過
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いつも豪快にお庭の花をプレゼントしてくれるジェニファーちゃんが、なんと今回は、バラやヤマアジサイやキャットニップといっしょに藤の花を2枝くれました。 青年が、壁にテープでインスタントな藤棚をつくってくれた。 花瓶は取り付けられないのでジッ...
2021/05/11
日曜日のラ・コナー
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母の日にはなぜか、ハワイっぽい熱帯の花をもらった。 「これが一番面白かった」と青年。 どうでもよいけれど、ふつうのバラとかを買ってこない男である。 ルイジアナのグランマにも、金曜日にやべぇ!と母の日を思い出してあやうくオンラインでお花を注文。ほっ。まにあった。 ...
2021/05/08
水門と跳ね橋を通る
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先週末はまたCTちゃんちのボートに乗せてもらいました。 こんどは、バラードの水門(Ballard Locks)をとおって、フリーモントの運河を経て、ユニオン湖へ。 うちの青年も、来週、セイリングのクラスを受講しにいくそうです。 つねに一切なんのお手伝いもしない...
2021/05/01
ノマドランド
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久しぶりに植物園へ行ってきました。 ツツジが満開。遅い桜も、木蓮も辛夷も、いろいろ咲いていてにぎやかです。 クリームイエローに濃いピンク。面白い色の八重桜。 いつも鳥を連想してしまう辛夷の花。 ちょっとホラーな木。 火...
2021/04/26
ボストン美術館の怖い絵【閲覧注意】
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ボストン美術館にもいろいろ怖い絵がありますが、なかでも強烈だったのがこれでした。 英国の画家ターナーの『 The Slave Ship(奴隷船) 』。 1840年の作品ですが、1781年に起きた実際の事件を題材にしています。 限度を超えて奴隷をぎゅう...
2021/04/25
「私たちはどこへ行くのか」の予言
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青年はきょうボストン旅行から帰って来ました。 ボストン美術館でバスキア展を観たそうです。 去年の2月、ロックダウン直前に行ったときの記事に、そういえば続きを書こうと思ってたのでした。1年以上前に…。 ボストン美術館はほんとにみごたえたっぷりで、まる2日かけても全部は観きれない感じ...
2021/04/23
昭和の遺物とラーメン
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2回めのワクチン接種を受けてきました。 その晩からかなり腕が重くなったけれど、さいわいそのほかの副反応はとくになし。翌日はすこしだるくて良く寝たけれど、もともとキモセラピー中で基本的によく寝ているので、どこまでがワクチンの反応だかはわかりません。 ...
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