2014/06/22

スーツケース


スーツケースを買い替えました。なぜならば、以前のものは4年くらい前に息子がこのような謎の紋様を描いてリデザインしてしまったからです。
もうかれこれ20年選手でもあったのですが。

前回に東京に帰省したときに買ったのは小さめのハードタイプのスーツケース。
これはメインにするには小さすぎ、キャリーオンにするには大きすぎる半端なタイプ。

なぜハードケースにしたかというと、成田で荷物が出てくるのを待っていたときに、昔の船旅時代のトランクみたいにステッカーを貼った素敵なハードケースのスーツケースを見かけて、これやってみたい!と思ったからです。

しかし結局、いまのところはウサビッチのシールを1個貼っただけで終わっています。

新しいのは布製のケース。
ハードケースを使ってみた結果、やっぱり外側にポケット付きで開けやすいソフトケースのほうが使いやすいことも発見しました。




最近はせちがらい世の中になって、チェックイン荷物の制限が厳しくなってます。

規定は、縦横奥行きの3辺の合計が62 インチ(157 cm)まで。


買ったのは一番長い辺が26インチ(66cm)というモデルで、これより一つ大きなサイズが30インチ(76.2cm)。これを買うときに、これよりもうワンサイズ大きなものにしようかどうか悩みました。
10cmの違いはかなり大きい。

30インチモデルだと3辺合計が航空会社の受付ギリギリなのですが、このサイズは「内寸」であって、ホイールや持ち手の部分はもちろん入ってない。
アマゾンレビューを見ると、この30インチモデルがデルタ航空の受付カウンターで、持ち手とホイールの部分まで入れるとサイズオーバーになってしまったんで超過料金を払う羽目になった、なんていう報告が載っていたので、念のために小さめモデルにしました。

そのほかのレビューでも、30インチモデルにしていっぱいに入れると重量超過してしまう、という指摘も。

私はいつもつい、要らないものまでパッキングしてしまうので、もう少し工夫しなくては。

日本ではいろいろと買い込むので、帰りのスーツケースはぱんぱんです。

と、いうわけで現在東京です。実に、4年ぶりくらいです。

今回は運び屋要因(息子)がお留守番なので、無駄な買い物を自粛しなくては。とくに書店。 

と、いいながらもうすでにそろそろ早くも容量マックスに。


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2014/06/12

シアトル中央図書館の10周年



シアトル中央図書館が新装オープンから10周年を迎えたそうです。

シアトルで一番目立つ建物の座をEMPと競っているこのカッコ良い図書館を設計したのは、 オランダの建築家、レム・コールハースさんとシアトル出身のジョシュア・プリンス=ラマスさん。

フランク・ゲーリーさんの、のたうつ有機物のようなEMPとは対照的なカクカクした大胆な多面体デザインが目を惹きます。


シアトルに一番最初にあそびに来た時にも、コールハース・ファンのCTちゃんに連れられてまずここを見に来たのでした。


向かいのビルの前にある、オーガニックな形のヘンリー・ムーア彫刻とも好対照です。


入り口のブックポストで本を返却すると、このベルトコンベアに乗ってカウンターの後ろに運ばれる仕掛け。レトロな工場っぽくて素敵。


チェックインカウンターの前の床には世界各国の文字の活字がデザインされています。日本の文字もあり!

チェックアウトはもうどこの図書館もセルフサービスになってしまいましたね。



 こちらは1階上がった6th Avenue 側のロビー。坂道に建っているので1階と3階に玄関があります。
3階のほうのロビーにはシアトル地元のショコラ屋さんChocolati のスタンドもあって、濃厚チョコレートやエスプレッソを飲みながらまったりできます。
その隣には図書館グッズや地元アーティストの作品などがあるギフトショップもあって、けっこう楽しい。
どちらも営業は午後5時まで、Chocolati のスタンドは日曜のみ午後4時までです。



上階へはこのドラマチックな黄色いエスカレーターで。


エスカレーターの途中にはアートの展示。


上がると5階の Mixing Chamber という広いホール。ここは備え付けのPCが無料で使えるところ。


オサレ空間ですが、使っているのはダウンタウンに居住しながらPCを所持していない人びと、すなわちホームレスの人が結構多かったりします。



誰にでも開かれた空間であることを目指すお洒落な図書館ですが、ダウンタウンの真ん中に位置するだけに、住宅街にある図書館とは違うセキュリティ面の葛藤が伺えます。

たとえばトイレの壁には「ハウスルール」として、「麻薬、アルコール、煙草の使用の禁止/ 身体を洗う、ひげを剃る、髪を切るなどの行為の禁止/洗濯および着替えの禁止/睡眠やみだらな行為の禁止」が貼りだされてます! つまりそう書いておかないとそういう行為があとをたたないということ。


私もちょうどこの階の ↑ 左側の書架の間で、「みだらな行為」を目撃してしまったことがありましたΣ(゚Д゚|||)

警察官が見まわっているし、酒気を帯びていたり見るからにヤバい人はすぐつまみ出されるのですが、特に上のほうの階のひと気のないところでは、女性一人でのんびり読書はお勧めできません。



6階から9階は大きな螺旋を描いて書架が並ぶ階で、「スパイラル」と呼ばれてます。



オズの国行きみたいな黄色いエスカレーターを乗り継いでいくと、最上階のリーディングルーム。(ここは明るくて見通しが良く、いつも比較的人が多いので安全です)


ここには歴史的資料を保存している「シアトル・ルーム」という資料室があって、だれでも閲覧することができます。
資料室の開いている時間はスタッフが常駐していて、私も何度か調べ物に行ったのですが、これこれこういうのを探してるんだけど、と尋ねると本当に親切にいろいろと助言してくれました。


自然光をたくさん取り入れた贅沢なリーディングルームは、のんびり仕事や勉強ができるスペース。

もちろん全館で無料WiFiが使えます。無料WiFiはシアトル市内の図書館27館どこでも共通。
 
この中央図書館が建ったころのシアトルはきっと最高に景気が良かったのじゃないかと思います。

最近は市も予算不足で、2年前だったかには、市内の図書館のほとんどが営業時間をカットされていました。



しかしすごいなと思うのは、Seattle Public Library Foundation という財団が活発に活動していて、毎年かなりの寄付を集めていること。

今年の春のキャンペーンでは1200名ほどの寄付者から$204,000を集めたとお知らせが来てました。この寄付金は書籍やコンピュータの購入、オンラインシステム整備、講演会やイベントの企画運営、移民のためのさまざまなプログラム運営などに使われるそうです。


 1階にある「マイクロソフト・オーディトリウム」では毎週のように無料のコンサートや著者を招いての講演などが行われてます。

私の敬愛するSF作家、アーシュラ・K・ル=グウィンさん(おとなりのオレゴン在住)も年に1回くらいの割合でここの図書館に来て講演してるんですが、いっつもなにかしら避けられない用事が出来て、まだ一度も行けてません。今度こそ~。


人口63万人の都市で図書館が27もあって、そして春のキャンペーンで2000万円がさくっと集まってしまうなんて、シアトルの人は図書館がほんとに好きなんですね。
 Seattle Public Library Foundationのサイトでは、遺言書で財産を図書館に寄付するようにしておいては、とか、万一不慮に亡くなった時には積み立てた年金の受け取り人が図書館基金になるようにしておいてはいかがでしょう、という提案もされてて、財産ができたら一定の寄付をするという文化が浸透してるなあと思わされます。

ちなみに東京都杉並区は人口約55万人で、図書館の数は13館。杉並区の図書館は優秀だと思ってましたが、その2倍の数があるとは。(土地の面積ではシアトル市は杉並区の約10倍ありますが)

ホノルルに住んでいた時にがっくりしたことの1つは、図書館があまりにも早く閉まってしまうことでした。ダウンタウンの中央図書館は気持ちの良い中庭のあるクラシックな建物で好きだったのですが、なんと午後5時閉館。しかも日曜休館。
ていうかオアフ島の図書館はすべて5時閉館で、日曜日に開いている図書館が島中で当時1箇所しかなくて、週末に子どもの宿題のために図書館に連れて行って資料を探さねばならないのに、とても困ったものでした。

シアトルの図書館は中央図書館だけでなく小さな図書館でも平日午後8時まで開いているし、週末も土日ともオープンしてます。でなければ勤め人は行けませんよね。


 エレベーターの中もエスカレーターとお揃いの蛍光イエロー。



そしてミーティングルームの ある4階は、真っ赤! SF映画みたいな不思議空間。


このウルトラモダンな建物には好き嫌いがあるようですが、あまり好きではないという人も、ワールドクラスの建築家によるワールドクラスの図書館があるのはシアトルの誇り、という点では一致してます。

市で一番立派な建物が市庁舎とか裁判所なんかじゃなくて、誰もが気軽に日常使える図書館っていうところが良いではないですか。


ギフトショップにはこんなポストカードもありますよ!
 映画『アメリ』に出てきた、旅をするノームが黄色いエスカレーターに乗ってる図。

シアトルに住んでてまだ中央図書館に行ったことないという方、これからシアトルに行く方、ぜひぜひこの建物を体験してみてください。 個人的には、スペースニードルよりずっと面白い観光ポイントだと思います。

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2014/06/10

レッドシダーの森散歩



晴れた午後、セントラリア方面の Rainbow Falls State Park というところに行ってきました。

ここはレッドシダーなどの原生林がちょこっとだけ残っているのがお手軽に見られる、小さな州立公園。



森の中をいくつかトレイルが走っていて、小さな公園なので迷う心配もなく気軽に散策できます。




ちょっとした小川もあり。

州道をわたった反対側には水遊びのできるかなりの水量の川があって、秩父のあたりの河原みたい。そちらにはキャンプ場もあります。





Chickareeとかダグラスりすと呼ばれている、パシフィックノースウエストにしかいないリスが多い森だそうです。
さっそく遭遇したこの人はチッカリー君なのか。



メープルの若葉がきれいでした。


温帯雨林にわさわさと茂るシダ。トレイルはよく整備されてますが、それでも両側から棘のあるネトルや木イチゴががしがしと覆いかぶさってます。長袖必須。




立派なレッドシダー(米杉)。100年前はまだこんな木がそこらじゅうに生えてたのでしょうね。




森はダグラスファーの葉の甘い香りがいっぱいで、本当にすがすがしい。


歩いていた時には気づかなかったのですが、かえってきてから首の後ろをひどく虫に刺されているのに気付きました。なんの虫だろうか。



ジギタリス/キツネのテブクロ。これはきっと外来種ですね。


幹が4本、途中から妙にねじれて生えているメープルの木。日照を求めて自然にこんなことになっちゃったものか。


州道6号線沿いの入り口にある、トトロがねこバスを待ってそうなベンチ。公園の標識がないのでこれが目印です。
州道の反対側のキャンプ場のほうには州立公園の看板が出てるんだけど、こっち側のトレイルはなにも目印がついてませんでした。

セントラリアからはクルマで30分弱です。特別何があるわけでもないけれど、気持ちの良い森の散歩道。



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2014/06/06

セントラルディストリクト


写真を整理してたら出てきた、たしかE.Yesler Wayのあたりの、ガツンと来るたたずまいの食料雑貨屋さん。今もまだあるのかな。

この「セントラル・ディストリクト」という地区は昔からブラックネイバーフッドだったそうです。
ジャクソン・ストリート全盛期にミュージシャン組合のクラブハウスがあったのもこのあたり。

8月のSea Fairと同時期に、ブラックコミュニティのお祭りUmojaが開催されます。
私はこのネイバーフッドのことも、ましてやこのお祭りのことなどぜんぜん知らなくて、何年か前、偶然通りかかった時にこのお祭りのパレードをやっているのに遭遇して、いったいここはどこ?ルイジアナ?ミシシッピ?と目がぱちくり。




シアトルは全体に白人率がとても高いコミュニティで、とくに今住んでるバラードなんて、もともと北欧コミュニティだっただけに今でも9割近くが白人です。

このパレードに偶然行き当たって、シアトルにこんなに大きなブラックコミュニティがあったのか、と息子と二人でびっくりしたものでした。
 


この地区にあるガーフィールド高校というのが、同じくシアトル市内のルーズベルト高校とならんで、全米有数のジャズバンド(ブラスバンドではなく)のプログラムがある高校。
クインシー・ジョーンズやジミヘン、最近ではマックルモアーも通った学校です。

シアトル市内の高校の中では群を抜いて立派な講堂があって、「クインシー・ジョーンズ・パフォーマンスセンター」って名前がついてます。

伝統がみゃくみゃくと受け継がれてる地域なんですね。

ガーフィールド校は、マイノリティの多い地区の学校としては珍しく、学業成績でもなかなかの成果を出してるので有名です。



ガーフィールド高校の向かいには、シアトル一という評判のフライドチキンの店Ezell's Chicken があります。

何度か行ったけど、わたしはここのはちょっと油感がしつこすぎていまいち。全米チェーンのPopeyes か、しつこいようですがタコマの南部食堂のほうが好き。

「フッド」な雰囲気はたっぷり味わえるお店ではありますが(イートインのスペースはなくて持ち帰りのみ)。

同じシアトルでも、ダウンタウンや北のほうの地区とはまた全然雰囲気が違う町です。


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2014/06/04

バラード・ロックス観光


バラード・ロックスというのは運河につながる水門で、バラードいちの観光名所です。

ここは家から車で10分とかそのくらいの近所ですが、行くのは3回め。

入り口に「自転車禁止」「スケボー禁止」に並んで、 「ここは連邦政府管理施設なので薬物禁止ゾーンです」のでっかい断り書きが出てました。

麻薬はどこだって禁止だろうとつっこみたくなりますが、今年からワシントン州ではマリファナが解禁になったので、わざわざこんな看板を立てたのではないかと推測。
州の条例でだって、公共の場でマリファナ吸ったら罰金のはずなんですが。

連邦では完全に「麻薬」扱いだけど州では合法のマリファナを巡っての州と連邦の微妙な関係は、今後もいろんなところで目にしそうです。

さてバラード・ロックス。


左側がピュージェット湾。真ん中の微妙な形の湖がユニオン湖。右側がワシントン湖です。

シアトルはピュージェット湾に面した左側の下のほう、湾の奥のフェリー路線が集まってる喉の奥みたいな形のところ。

18世紀、白人が町を作り始めた時にはまだこのユニオン湖はどこにもつながってなくて、ワシントン湖から船で海に出ることはできませんでした。
この地形を見たら、そりゃ運河を作りたくなるのはわかりますよね。

Historylink」などによると、最初の入植者のひとり、トーマス・マーサーさんが1854年の入植村のピクニックで湖に、いずれワシントン湖とピュージェット湾をつなげることになるからという希望をこめて、「ユニオン湖」の名前をつけたんだそうです。


でも実際にそのビジョンが実現して、運河と水門が完成したのは80年後。

19世紀末には当時の知事が、ダウンタウンより南側に運河を掘る計画に着手したこともあったそうです。政治的かけひきによって、ちょっと掘り進めたくらいのところで中断したらしい。

バラード・ロックスの正式名称はHiram M. Chittenden Locks。 チッテンデンさんというのは陸軍工兵隊の偉い人で、退職後に連邦議会にはたらきかけて予算を取ってきた功績を讃えられて、水門に名前が残ったそう。イエローストーン国立公園の道路や門の建設も担当、あの北門のアイデアを出したのもこの人だったそうです。

完成は1917年でした。

大正6年。当時のロマンチックな意匠がところどころに見られます。
建物も趣きがあります。




よく手入れされた広い芝生広場や庭園も。小さい子ども連れの家族には、たくさん見るものがあるし、走り回る空間もごろごろできる芝生もあって、なかなか素敵なアトラクションだと思います。

現在でも、合衆国陸軍工兵隊 (U.S. Army Corps of Engineers)の管轄です。だから麻薬フリーゾーン。

工兵隊のロゴはお城マークで可愛いです。



この日はまずまずの天気の週末だったのでこんな大小のボートたちが水門の開くのを待ってました。まだ数は少ないです。

上りと下りの水門が1つずつあります。


こちらはピュージェット湾(海水側)からワシントン湖方面へ行く船たち。


こちらは海の方へ出て行く船たち。こっちの水門は湖行きより狭い。

ヴィンテージの素敵なボートにワカモノたちがたくさん乗ってました。ベインブリッジって書いてあるので、湖で遊んでピュージェット湾の反対側のベインブリッジ島に帰るんでしょうか。



湖は海より20フィートから22フィート(6メートルから6.7メートル)水位が高い。この水位を保つのもこの水門の役割。

建設当時の写真はこちら

水門の中でだんだん水位が下がっていくのを辛抱強く待つ人びと。
週末だからプレジャーボートばっかりでしたが、運河の奥には漁船の大きな港もあるので、ここはけっこう往来が激しいのです。



この木造の水門も大正時代のかな。

船を眺めながら運河をわたって反対側へ。



海側から湖に水を戻すスピルウェイダム。


鉄橋は鉄道用です。貨物列車が通ってました。


大きな船を通すために、バラードやフレモントの橋同様、跳ね橋になってます。


対岸のマグノリアから見た水門。
運河にむかって段々になってるこの草地は、ごろごろ転がって下りるために作られたかのような構造。まんなか辺に写っている赤い物体は、通りかかった高校生のグループの中から突然ごろごろし始めた男子1名。コンクリの歩道に頭をごっつんするかと思って見守っていましたが、それほどのスピードは出ず、途中で止まってました。

このすぐ左手にアオサギ団地があります。

右手には鮭が必死に上ってくる姿が見られるフィッシュラダーの観覧エリアがあるんですが、まだサーモンたちの季節は始まったばかり。鮭の往来はまだちらほら程度だったので、また今度。

Sockeye (紅鮭)の上りはピークが6月半ばから7月末くらいまで。その期間は州のFish and Wildlife 局の人が毎日数を数えてアップデートしてます。



アザラシくん?がいた。

数年前から、カリフォルニアあしかのオスがここでせっかく上ってきた(数が少なく、絶滅が危惧されている)サーモンを食い荒らして しまうので駆除されたり脅して追い払われたりされているそうです。
あしか用爆弾(脅かすためのもの)についての記事はこちら

ううむ。あしかもあざらしも、お食事に来ただけなのに。もともと鮭が減ってしまったのは人間に責任があるのに、あしかにとっては苛立たしいことでしょう。

 また今度、鮭たちを見に行きたいと思います。



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